すまいる通信20号(2019年12月)
散歩
日曜日の朝、前の公園で「オージー君」と「ハマちゃん」の飼い主さんが話をしているところにお邪魔して、ロッキーが積極的に挨拶をしています。
平日は、なかなか友達に会えないので嬉しかったようです。
これからもよろしくね。
笑顔繋がり
前の職場で一緒に働いていた荒井さんです。
住まい工房で一緒に仕事をしてもらうことになりました。
以前からお馴染みのお客様もいらっしゃると思いますが、よろしくお願いいたします。
この度、前の職場からとても可愛がって頂いていた西山社長にまたお世話になる事になりました。
いつまでも初心を忘れず、お客様の笑顔の為精進致します。
年末年始の営業のお知らせ
はやいもので、今年も残り少なくなってきましが、1年間お世話になり、ありがとうございました。2019年は、事務所の移転に始まり、天候不順や台風の影響で大変な事もありましたが、新メンバーも加わり、皆様の住まいの主治医として、2020年もはりきっていこうと思います。
2019年12月29日(日)~2020年1月5日(日)
上記期間を休業日とさせていただきます
緊急連絡先:090-3136-4560
葉山町で保育園の新築工事が始まりました
国の子育て支援策に伴い、共働き家庭がますます増える事が予想されます。
それに伴う待機児童の問題に対応するため、県と葉山町の協力を得て「風の子保育園」が新設される事になりました。
水源地のすぐそばの緑豊かな建設地にて、令和1年11月1日友引の日に地鎮祭を行いました。
災害に備える住まい
先日の台風の被害は、想定を大きく超え甚大なものとなりました。
9月の台風の影響で、多くの人が停電や風に対する対策に集中し、水の被害に対する注意が弱まってしまった、という分析もありました。
台風だけでなく、地震への備えも必要です。
住まいの災害対策は待ったなしです。
家具は安全ですか?
大きく揺れた時に心配なのは家具の転倒や、食器などの危険なモノの飛び出し。
壁面にしっかり固定されている壁面収納なら安心です。
既存の家具にも転倒防止具を取り付けましょう。
ガラスは安全ですか?
飛散防止シートを貼る、ガラスを交換する、あるいは内窓なら防犯・寒さ暑さ対策にもつながります。
ご相談ください。
Health & Sustainability
健康と持続可能性
「木造建築の時代」②
毎年、最高気温は高くなり、台風も巨大化しています。
気候変動を引き起こしているといわれる二酸化炭素濃度の影響を考えると、建築時の排出量を抑えることを考えないわけにはいきません。
木造住宅を建てることに比べると、鉄骨造は1.7倍、コンクリート造は1.9倍の二酸化炭素排出量があります。
鉄やコンクリートを使うためには、高温で精錬したり、焼成したりする必要があり、木を利用する事に比べれば、数倍の石油や石炭のエネルギーを必要とします。
戦後の植林から70年を経て、日本の山には多くの木材資源が蓄積されました。
そこで林野庁が中心となり、2010年には「公共建築物における木材の利用の促進に関する法律」が施行されました。
2020年の東京オリンピックのメインスタジアムである新国立競技場にも木が使われています。それは、日本らしさであると共に、世界に共通するデザインでもあります。
地球を汚すことが少なくなるように、木造住宅をおすすめします。