あなたの家族と財産を守る
耐震リフォーム

地震大国日本、熊本地震と津波の被害と原発被害の東日本大震災は記憶に新しい地震災害ですが、平成7年1月17日の阪神淡路大震災は今年で発生後22年になります。

この地震の被害の特徴は、死亡者数6,434人の方の約92%が地震発生後14分以内に亡くなられていることです。

家具の転倒や住まいの崩壊による圧死が最も多い原因と考えられています。

あなたの家は大丈夫? 耐震改修が必要な家とは?

大地震の被害を何度も受けてきた私たちの国、日本。
地震のたびに建築基準法の見直しが行われてきましたが、もういつ来てもおかしくないと言われている首都直下型地震、南海トラフ地震にむけて、できるだけ早く準備をする必要があります。

以下の図をご覧ください。2000年以降に建てられた建物は、新しい建築基準法のもとで建てられているので比較的丈夫ではありますが、大きな地震に備えてできることはまだまだあります。

2000年以前の建物、とりわけ1981年以前の古い建築基準法のもとで建てられた建物は、古いだけでなく耐震の設備が整っていませんので、まずは検討だけでも早めにされたほうがよいでしょう。

あなたの家は大丈夫? 耐震改修が必要な家とは?

誰でもできるわが家の耐震診断

誰でもできるわが家の耐震診断の簡単チェックシートをお使いいただけます。

以下のリンクをクリックしてチェックシートをダウンロードしてください。

耐震診断の簡単チェックシートサムネイル01

低コストで耐震リフォーム

当社がお勧めしている「アラテクト」という耐震工法は、壁を壊さずに耐震補強ができるので、仮住まいを探す必要もなく、今の生活のままでよいので費用も大きく削減できます。

橋げたやクレーンのケーブルにも使われる強力な繊維、「アラミド繊維」を加工し、板状にしたものです。
これをご自宅の壁の上から固定することで、今ある壁を強力に補強することができるのです。

新築の耐震